研修案内<一般県民の方>について(平成23年度)
 家庭で高齢者の介護に携わる人やボランティアの方、介護に関心のある方に介護の知識や技術、福祉用具、介護用品の使用方法を等を学んでいただきます。
介護技術講習会
 県民誰もが、気軽に参加していただける介護教室です。家庭では、高齢者がその配偶者や親を介護する「老老介護」や男性が妻や親を介護する「男性介護」も多くなってきています。講習会では、高齢者や男性、実際に介護をされているいないに関わらず、介護について学んでみたいと考えられている方誰もを対象に、具体的な介護方法等を学んでいただけます。ご気軽にご参加下さい!
対 象

 家庭で高齢者の介護に携わ
 る方やボランティアの方、介
 護に関心のある方。

開講日  毎月第4木曜日に実施しています。 (午前・午後だけでも受講可) いつからでも受講できます!
時 間  午前10:00 〜 12:00
 午後 1:00 〜 3:00
受講料  無料
お申し込み
方法
 ○ハガキ又はお電話でお申し込み下さい。
 ○定員  20人
 ○TEL  073−446−4811
 ○締切  原則として受講希望日の前日まで受付けます。
       但し、受講していただけない方には御連絡します。 
 ○住所  和歌山市毛見1451 社会福祉法人琴の浦
       リハビリテーションセンター内
テーマ 時 間 内 容 平成23年度
実施日
No.1 基本的介護T 10:00 〜
  12:00
高齢者の理解
体験学習(高齢者)
平成23年
4月28日
8月25日
12月22日
No.2 在宅福祉サービス
基本的介護U
13:00 〜
  13:40
13:50 〜
  15:00
介護保険・高齢者福祉サービススについて
関わり方のポイント
No.3 生活介護T 10:00 〜
  12:00
高齢者のすごしやすい環境
ベット周りでの生活介護
平成23年
5月26日
9月22日
平成24年
1月26日
No.4 寝たきり予防・機能の向上について 13:00 〜
  15:00
寝たきり予防について
基本的な動作の獲得について
(寝返り〜立ち上がり〜歩行)
残存機能の維持・活用について
No.5 生活介護U 10:00 〜
  12:00

生活動作を活かした介護
(食事・排泄・清拭・
           身だしなみ等)
平成23年
6月23日
10月27日
平成24年
2月23日
No.6 福祉用具(介護用具等)の
選び方・使い方
13:00 〜
  15:00
在宅介護で便利な福祉用具(介護用具等)の使用方法について
自立を促す自助具の活用
No.7 高齢者の栄養と
食事
10:00 〜
  12:00
食生活のポイント
栄養のバランス
調理上の工夫
平成23年
7月28日
11月24日
平成24年
3月22日
No.8 感染の知識と
予防
13:00 〜
  15:00
日常注意出来ること
1.肺炎
2.尿路感染
3.床ずれ        等
「介護技術講習会」受講者の声
 性別:男性  職業:会社顧問
 長年会社勤め(47年間)本年、役員を卒業し、非常勤顧問での身になり周りを見た時、夫婦二人で旅行の合間にいずれお世話になる介護について勉強したく、又、自分の母親93歳で印南町で在住しています。
今後、自分も兄嫁にまかさず少しお手伝いしたく思い受講しました。介護する方、される方の気持ちを理解し会う事の大切さが良く分りました。
介護用具の多いのに驚きました。母親についても再度、ケアーマネージャーとご相談したく思いました。
 受講者の声へのコメント
 家庭での介護は家族ひとりひとりの役割を発揮して、高齢者とみんなで支えていく必要があると考えられます。そこで、この講習会では介護の知識や技術をしっかり身につけ、新しい介護の情報を知ることができます。そしてまたこの講習会は受講生同士の介護経験を語り合い、ストレスの解消を図り、相手の立場を考えて対応する為に必要な講習となっています。
Let's try KAIGO  (平成23年度)
 少子化・核家族化が進み、お年寄りと関わりを持つ子供が少なくなってきているという現状の中、身体の不自由なお年寄りに対する理解を深め、ふれ合っていただきます。
 講座は1日間で、中学・高校・大学などに在学する学生を対象として行っています。定員20名とし夏休みに3回実施します。この講座を受講されて、将来、医療・介護・福祉関係職に就くきっかけと される方が多いです。
研修目的  高齢化や核家族化が進んでいる中で高齢者と接する機会が
 少なくなってきている青少年に対して、高齢者介護の体験を
 通して、高齢者問題の理解を図る。
対 象  中学生・高校生・大学生
定 員  各20名 平成23年度実施
予定日
 <夏休み実施予定>
 平成23年
 第1回 7月26日(火)
 第2回 8月 2日(火)
 第3回 8月 4日(木)
 
 
受講料  無料
期 間

 1日間

場 所 琴の浦リハビリテーションセンター
 老人保健施設
 サニーホーム
申し込み
方法
  受講ご希望の方は、電話にてお申し込みください。
なお、電話で 受講日確定後、こちらから受講通知書をハガキ又はファックスにて送付させていただきます。
(受講希望者は保護者の同意が必要)
申し込み
締切
 原則として、受講日の前日まで受け付けます。ただし、定員と
 なり次第、締め切らせていただきます。
「Let's try KAIGO」受講者の声
 性別:女性  職業:中学生
 Let's try KAIGOに参加してみて、高齢者の人達に対してどう接すればいいか、また、介護の中でもいろいろな仕事があるんだと知りました。また、障害をもったり、手足が不自由になった人のために、運動療法などをして少しでも自分で何でもできるようにくんれんしたりしていて、自分が考えていた「介護」でもさらに範囲が広がったし、また、今は高齢者の人達がなるべく自分で生活できるように工夫されていると知ってすごいと思いました。
また、リハビリの場所も見学させてもらって、はじめのイメージはくんれんの場所だから固いイメージをもっていました。でもいざその場所に行ってみると、とてもなごやかで、イメージとはまったく逆の雰囲気で1人1人一生懸命やっているのだけど、いっしょに話をしていたりしてとても楽しそうでした。それに手芸や調理とかもできるから、私が担当した人達が話してくれました。だから年をとっても自分の好きなことや特技などを身につけて、たのしみを増やすのもいいことだと思います。
ここに来て「福祉の仕事」についての考え方とかも視野が広がったし、新しい発見もあって、とてもいい体験ができました。
 受講者の声へのコメント
 この介護体験は、成長していく子供達にとって、家族への思いやりや高齢者や障害者の立場を考えていく上で必要不可欠であるとともに、この時期に体験して頂くことは大切なことで、また将来本人の職業選択の一参考になればと思います。
その他の講習
 以下の研修を随時一般対象の研修として実施予定です。
 グループ介護講座
 一般県民及び地域での住民の生活支援に関わっている老人クラブ・婦人会・自治会役員や民生委員等に対し、高齢者及びその家族を支援するために必要な知識・技術を修得していただくものです。
 野原すみれ氏講演会「がんばらない介護」 介護する人もされる人も幸せに

 「介護界のカリスマ」として、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、講演会などで活躍されている「がんばらない介護」の提唱者である野原すみれ氏をお招きして、良い介護はがんばらないこと、苦労している介護者の側に立って、がんばらない介護への思いを語って頂きます! 介護観が変わるかも!

日  時:平成24年3月10日(土) 午後2時〜4時 (受付 1時30分〜)
場  所:和歌山県勤労福祉会館プラザホープ 4階ホール
対  象:どなたでも!(ご家族の介護されている方・関心のある方・介護職の方等)
参加費:無料 
定  員:200名

 【野原すみれ氏プロフィール】

 東京都生まれ。横浜市在住。実母・義母の介護を15年間体験。平成10年、体験を元に「老親介護は今よりずっとラクになる」(情報センター出版局)を出版。“身を粉にしてがんばる介護”を美徳とした時代にあえて「がんばらない介護」を日本で始めて提唱。“がんばらない”は流行語となって介護者の救いとなった。自分たちの老後を考える「高齢化社会をよくする虹の仲間」を昭和58年に立ちあげ、以来運営委員長。国連婦人年最終年ナイロビ会議に横浜市代表で参加。東神奈川高齢者ショートステイセンター「若草」の施設長を7年務め、平成18年退職。現在は横浜市介護保険認定審査会委員、社会福祉法人「緑成会」特別参与のかたわら、がんばらない介護応援団長として、介護者を支援する執筆活動、講演などを行っている。
 主な著書として、「正々堂々がんばらない介護」「女性のための老後を生きぬく
110の知恵」「老親ハッピー介護マニュアル90+α」「死ぬまで元気に自分流「がんばらない介護」と3つの備え」等がある。

      野原すみれ氏講演会チラシ

  ◇◆お申し込み・お問い合わせ◇◆
  (受付時間:祝日を除く月〜金曜日 8:30〜17:15)

   和歌山県介護普及センター
 
   〒641−0014 和歌山市毛見1451番地
    社会福祉法人 琴の浦リハビリテーションセンター
       TEL:073−446−4811  FAX:073−446−4821