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| 座ることの意義 | |||
| 1、床ずれ予防 |
| 長期間寝たきり状態が続くと、床ずれができてしまう可能性があります。健康な人でも睡眠中25回前後体を動かすといわれています。床ずれとは2時間以上同じ姿勢で同じ所を圧迫されることによってできることがあります。床ずれは寝返ったり座るなど姿勢を変えることで予防することができます。 | ||
| 2、心肺機能低下の予防 |
| 長期間寝たきり状態が続くと、心臓や肺の機能が低下してきます。これは座ることで予防することができます。 | ||
| 3、意欲の向上 |
| 食事をするなど、座って食べ物を見ながら自分で口に運ぶと食欲も出てきて、また意欲も出てきます。 | ||
| 4、痴呆の予防 |
| 意欲がでてくることで、痴呆の予防や自立心の向上にもつながります。 | |||
| 寝返りの介護 | |||
| 寝返ることの目的は「床ずれの予防」、「更衣・清拭・シーツの交換をしやすくすること」、「座る(起き上がる)ための準備」などがあります。寝返るときにある程度膝を立てた状態で寝返ってもらうと、寝返りの介助がしやすくなります。 | |||
| ベッドから車椅子への移動 | |||
| ・車椅子の位置は、体の麻痺のない側に置くことを基本とします。 ・麻痺の無い方の手で車椅子の肘当てを持ってもらいます。麻痺の無い方の足で 体をしっかり支え、そのまま体を回してもらいおじぎしながらゆっくり座ってもらい ます。 ・麻痺の無い方の足で体を支えれないときは、介助者の両膝で介護される方の 膝を支えて膝割れがおこらないようにします。介護される方の脇の下からお尻 を支え、膝を固定したままで座ってもらいます。 |
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